こんにちは
ゲスト
さん
歴史の面影を残す宿場町 馬籠宿、妻籠宿
2008年01月10日(ライター:
チョンサガン
)
編集部のチョンサガンです。
お正月休みを利用して、木曽路へ行ってきました。
青春18切符でのんびり行って来ました。
馬籠宿、妻後宿は中山道に設けられた宿場町で、参勤交代のときなどはたくさんの人でにぎわったそうです。
冬よりは春夏がシーズンなのでしょうか、それほど人はいませんでしたが、それが逆に良かったです。
■まずは馬籠からスタート
妻籠に宿をとっていたので、馬籠から妻籠に向かいました。
馬籠は石畳の坂道になっています。 少し歩いたところに水車小屋がありました。
水車小屋
馬籠は島崎藤村の生地だそうで、藤村記念館がありました。
途中にも正岡子規や十返舎一九などの碑があるので
文学碑をみながら行くのも面白そうです。
途中で食事をしたり、お土産物屋さんをのぞきながら、
宿場町を通りすぎました。
■途中から山道を散策
散策コース
妻籠へ向かう道は舗装された道もありますが、山の中を通る散策コースがおすすめです。
このときは、道が落ち葉で埋め尽くされていてすごくきれいでした。
多分暖かい季節は散策する人も多いと思いますが、
さすがに冬なので途中2人くらいにしか会いませんでした。
お店の人にも「これから歩いて妻籠へ行くの?」と少し驚かれました。
また途中には川や滝などもあり、楽しめます。
■妻籠宿へ到着
夜の妻籠宿
途中楽しみすぎて、妻籠についたころには日が暮れていました。
宿の方からも心配の電話が。。。
でも遅くなって良かった。
というのは夜になると宿がみんな行燈をともしていて、
すごく風情があったから。感動しました。
■妻籠を散策
飾られていた花
見た目は昔のままの古い宿でも、中はきれいで快適でした。
お料理もおいしいし、また泊まりたい宿でした。
朝から町並みを歩いて散策。
宿屋、土産物屋、和菓子屋さんなどが並んでいて、
ちょっとしたタイムスリップ気分になれます。
外に飾られていた花なども渋くて素敵です。
本陣
(休館日だったので脇から撮影)/td>
他にも、敵の侵入を防ぐために道を直角に折り曲げた「枡形」や
お殿様など高貴な人が泊まる本陣など、
歴史的な見所もたくさんありました。
このページのトップへ
今回のルート
馬籠宿
→
馬籠峠
→
男滝・女滝
→
妻籠宿本陣
→
妻籠郵便局
→
延命地蔵(汗かき地蔵)
→
枡形の跡
→
高札場
→
妻籠宿
遊び場フォトアルバム
※遊び場アイコンをクリックするとフォトアルバムがご覧頂けます。
【
チョンサガン
/ 30代女性】
あそぼう編集部員 一応。
基本的に電車、バスで出かけます。
あまり計画を立てるのは得意ではないけど、ある程度のハプニングも楽しみのひとつ。
■好きな遊び場:京都
遊び場レポート履歴一覧ページへ戻る
遊び場,観光スポット,旅行情報,イベント情報を探すならあそぼうcom!静岡県内(熱海、伊東・宇佐美・川奈、伊豆高原、東伊豆、下田・白浜、南伊豆、西伊豆、中伊豆、沼津・三島、御殿場・富士、静岡・清水、焼津・御前崎・掛川、大井川・寸又峡・川根、浜松・浜名湖)や愛知県内(名古屋/三河/尾 張・犬山・小牧/知多)東京(銀座・日本橋・東京駅周辺、お茶の水・湯島・九段・後楽園、六本木・麻布・赤坂・青山、お台場・汐留・新橋・品川、上野・浅草・両国、池袋・目白・板橋・赤羽、新宿・中野・杉並・吉祥寺、渋谷・目 黒・世田谷、蒲田・大森・羽田周辺、葛飾・江戸川・江東、八王子・立川・町田・府中・調布、青梅・奥多摩、伊豆七島・小笠原)、横浜、岐阜、長野、山梨など全国の遊び場、観光情報・クチコミ充実!
設立趣旨
|
あそぼうcomとは
|
ヘルプ
|
利用規約
|
広告募集
|
免責事項
|
プライバシーポリシー
|
運営会社
|
遊びリンク集